連携施設のご紹介

在宅医療部 訪問診療センターの医療機関は強化型の在支病、在支診（大垣を除く）として連携しているだけでなく、症例検討会、診療情報の共有、相互サポート、バックオフィスの集約化など、協力して診療の質の向上や効率的な運営に努めています。

山田病院

住所	〒501-0104 岐阜県岐阜市寺田7丁目110
電話	058-254-1411
FAX	058-254-1413
対応 エリア	岐阜市北西部
サイトURL	https://www.yamada-hospital.jp/

山田メディカルクリニック

住所	〒500-8167 岐阜県岐阜市東金宝町1丁目12
電話	058-265-1411
FAX	058-263-3399
対応 エリア	岐阜市・岐南町・各務原市（＊）・羽島市（＊）
サイトURL	https://www.yamada-medical.or.jp/

（＊）・・・一部の地域を除く

北方在宅クリニック

住所	〒501-0444 岐阜県本巣郡北方町柱本白坪2丁目3
電話	058-322-3901
FAX	058-322-3906
対応 エリア	北方町・本巣市南部・瑞穂市・岐阜市
サイトURL	https://www.kitagatazaitaku-clinic.com/

和光会在宅クリニック大垣

住所	〒503-0808 岐阜県大垣市三塚町丹瀬463−1 イオンタウン大垣 EAST棟 2階
電話	0584-84-2600
FAX	0584-84-2601
対応 エリア	大野町・神戸町・安八町・大垣市（＊）・池田町（＊）・垂井町（＊）
サイトURL	https://www.wakokai.or.jp/search/medical/wakokaizaitaku-clinic-ogaki/

（＊）・・・一部の地域を除く

信頼できる訪問看護ステーションは在宅医療（訪問診療）において欠かすことのできないパートナーです。特に和光会の訪問看護ステーションとは連携するケースが多く、同一グループというメリットを生かし、スムーズな連携が実現できています。

介護老人保健施設とは、リハビリテーションをメインに住み慣れた地域で暮らすことを支える多機能な介護施設で入所サービス、通所リハ（デイケア）、訪問リハビリを提供しています。特に寺田ガーデンは、超強化型という在宅復帰や在宅支援機能が最も高いと認められた、岐阜市内で2つの老健のうちの1つです。特に在宅で生活されている方で身体機能が低下してリハビリが必要になったり、ご家族の都合でレスパイトが必要になったり、病院から直接在宅復帰が困難な場合などに利用することが出来ます。
訪問診療を受けておられる患者さんも老健のサービスを併用される方は非常に多いです。

看護小規模多機能型居宅介護は、訪問看護ステーションと小規模多機能型居宅介護（小多機）が一体化したサービスですが、要介護度が高く、医療ニーズの高い患者さんが多いという点で、小多機とは対象患者が大きく異なります。
看多機を使うことで退院することが出来たり、自宅で看ることが困難になったケースでも泊りの機能を利用することで最期まで家族の側で過ごすことが出来たりと、在宅医療（訪問診療）と連携することの多いサービスです。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護（以下定期巡回）が通常の訪問介護と異なる点は、患者さんの24時間365日の生活を支えることを目的とし、比較的短時間の訪問を一日複数回行うことで、出来るだけ入院や入所をせず自宅で暮らし続けられるよう支援するサービスです。自立支援をしつつ必要時にはいつでも対応する（随時対応）ことで、24時間安心して過ごしていただけることも特徴です。
定期巡回を利用することで退院できるケースもありますし、頻回訪問が必要な患者さんが多いなど、在宅医療（訪問診療）において重要なサービスの1つです。

ケアプランセンターは所属するケアマネジャーが患者さんのケアプランを作成し、介護サービスを調整します。ただ在宅医療を受ける患者さんの場合、急な依頼や、週末や夜間の対応、急激な状態の変化など、通常の落ち着いた患者さん（ご利用者）とは異なる点も多くあり、特に医療との連携が重要です。
一般的に医療との連携を苦手とするケアマネジャーが多い中、在宅医療に力を入れる和光会では、医療に強いケアマネジャーの育成に力を入れてきました。
30名を超えるケアマネジャーを有し、医師や看護師と一緒に在宅の患者さんを支えています。